もともと、NTT東日本のフレッツ光(ギガファミリー·スマートタイプ)を契約していたのだが、去年2021年12月に楽天ひかりに転用した。その際、光電話の契約はそのまま継続し、NTT東日本で借りていた光電話対応WiFi機能つきONUを継続して使用することになった。

まずは、殆ど使わなくなってしまったひかり電話を解約する。
ひかり電話料金は、日割り計算ということだったので、最短でお願いしたところ、その日の夕方５時に停止することになった。

ひかり電話を解約すると、ONUについているwifi機能が失くなるとネットに書かれていたが、私の場合は、NTT東日本カスタマーセンターの人が言う通りWiFi機能は継続し、そのままネットにつながっている。
確か『こちらから遠隔操作でWiFi機能を止めることはできません。』というようなことをおっしゃていました。

実際には、ひかり電話を解約をしてWiFiルーターが機能しなくなってしまったら困るなと思っていたので、前もってバッファローのWSR-1166DHPL2/D [無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 866+300Mbps]を購入していた。

翌日、楽天ひかりに電話した。WiFiルーターのレンタルを解約したい旨を伝えると、後日担当者から電話が来ることになった。
解約手数料が¥2200かかることが分かった。ちょっと高いなと思った。
『機器のことについては、この電話ではお答えすることができないので、後日電話する担当者
に聞いて下さい。』と言われた。

次の日、WiFiルーター解約の担当者から電話がきた。その日は7月14日だったが25日以降であればいつでもルーター機能を止めることができると言われた。
それならば25日で止めて欲しいと伝えた。
新しく用意したルーターの設定は、レンタルルーターの機能が停止してから行って下さいと言われた。
しばらくの間、待つことになった。

ルータが停止する前日が日曜日で時間ができたので、用意したルーターを取り付け設定した。問題なく新しいWiFiにつながった。
次の日、午後5時ごろ楽天管理のWiFiルーターの機能が停止した。
これで完了だ。