この地域には豊かな森林、田畑、伝統、食文化、歴史ある街並み、様々な技能をもつ人材等お宝がたくさんあります。
このような素晴らしい「ふるさと」の資源を活かし、まちに活気を取り戻したい。豊かな自然や歴史、伝統を子どもたちにも残してやりたい。
まちづくりに住民の意見も活かしたい。そんな思いを強く持った有志が集まり、平成20年に結成されました。
結っこは、「ふるさと」の資源を活かし、そこに生活する住民と行政、企業が共に手を取り合い、活動し、意見交換をしながら、活気あるまちづくりを目指していきます。
物質中心の20世紀から本物の豊かさを求める21世紀になりました。本物の豊かさとは、都会ではなく、「ふるさと」にあると思いませんか。
是非、私たちの活動に参加してください。一緒にまちを盛り上げていきましょう。
(1)まちの埋もれた宝物を見出し磨き、まち独自の宝物を作ります。
歴史的建造物、自然、食、祭など、地域には埋もれた、ここにしかない宝物がたくさんあります。その宝物を再発見、再活用し、魅力的な地域を作ります。
(2)人と人との結びつきと助け合いを大切にし、まちづくりのネットワーク化を促進します。また人材の発掘と人づくりの場を作ります。
協働の場づくりを行い、年齢、立場を越えて、市民、行政、他団体とのネットワーク化を促進し、活気があり安心して生活できるまちをつくります。
(3)事業の質を高め継続し、まちづくり資源の活用モデルをつくります。
(1)(2)の活動を一過性ではなく、PLAN(計画)=>DO(実行)=>CHECK(評価)=>ACT(改善)を行い、事業の質を高め継続し、まちづくり資源の活用モデルをつくります。