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グログランとは表面にはっきりと横畝が現われた平織の織物です。名前の由来は、フランス語のgros(粗大な)、grain(木目)から来ている。
経に細糸、緯に太糸を用い、密度は経糸を緯糸の3~5倍にして織り上げます。畝の幅はファイユよりも広くオットマンよりも細い。
やや厚手でしっかりとしており、腰があります。布地の他、細巾に織り上げたものは、「グログラン・リボン」と呼ばれ、帽子の装飾にも使用されています。グログランとタッサーはよく似ていますが、グログランの方が地合いが厚く、畝も太くはっきりしています。

経糸に絹,人絹,アセテート,ポリエステルの片撚糸を用いたものは光沢が美しく,正装用のコートやドレスに用いられる。

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初版日時: 2014-01-19 (日) 15:27:25
最終更新: 2014-01-19 (日) 15:43:19 (JST) (3742d) by serizawa
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