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サンガ岩手 :: MixWiki

wiki:サンガ岩手

ページ内コンテンツ
  • 概要 サンガ岩手
    • 所在地
    • 活動内容
      • プロジェクト
      • 内職仕事
    • リンク

概要 サンガ岩手 anchor.png[1]

サンガとは人が集まり繋がるという意味があります。

傾聴・心のケアを重点に一人ひとりに向き合い寄り添いながら未来を信じ、
心を繋ぎ共に生き抜く事が「サンガ岩手」の願いです。
3月11日巨大地震は想像を絶する大津波となって東日本沿岸に襲いかかり大きな爪痕を残しました。
大津波はすべてを持ち去り、日々の生活を営む町は一面ガレキの山と泥と海水に覆われた地へと一変しました。
絶望的な光景に悲痛な叫び声が響く――
私は言葉も出ず、茫然と立ち尽くしただ手をあわせることしかできませんでした。
人の世は移りやすく、人の命は有限でありますが愛情・執着の絆で結ばれて生きようとしているのが私たちです。
一大事の震災を縁として、思いやりと支え合いを共有、共存し対話し続けることが明日への一歩となると思い災害支援ボランティア「サンガ岩手」を立ち上げました。

現在の被災地は避難所から仮設住宅に移り、日常生活に戻りつつあります。
お互いの顔が見える息の長い支援を目指しています。

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所在地 anchor.png[2]

  • 名称
    サンガ岩手
  • 郵便番号
    〒020-0016
  • 住所
    岩手県盛岡市名須川町3-12
  • TEL
    080-6057-4479
  • mail
    info@sangaiwate.org[3]
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活動内容 anchor.png[4]

  • サンガ岩手大槌手作り工房での活動内容
    1 大槌と釜石の手芸工房8グル―プ、総勢100名活動の拠点として、
      研修会の開催やグループの代表者会議などみんなのふれあいカフェとしての場所
    サンガ岩手へ送られてくる物資の保管場所
    3 傾聴ボランティアの継続の場所(こころ[5]の居場所づくり) これまでは各仮設の集会所を拠点として各グループで活動していたため1か所にあつまり、
    サンガ岩手のメンバーが集う場所がなかなか持てずにおりまた。

この手作り工房を開設することで
・大槌、釜石の手芸工房のメンバーの居場所
サンガ岩手の手芸工房としての居場所
・このホームページをご覧になりいつも支援して頂いている方が、被災地に足を運んでくれた際の居場所として、開設して運営していきたいと思っています。

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プロジェクト anchor.png[6]

  • 大槌の風を染める プロジェクト
  • 手仕事応援 プロジェクト
    7月上旬に岩手県上閉伊郡大槌北小学校近くにサンガ岩手の手作り工房を開設できることとなりました。
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内職仕事 anchor.png[7]

  • 被災地では、お母さんたちが内職の仕事を求めています。
    できそうなお仕事がありましたら、まず電話かメールでご連絡下さい。
  • 大槌のお母さん達が作った被災地応援商品
    皆さんの地域バザーで販売していただけませんか?
    現在、盛岡市でも被災地応援バザーを行っておりますが、もっと多くの皆さんにこの商品をお届けしたいと願っております。小規模なバザーから大口まで、商品の種類や数は御相談に応じますので是非ご検討をお願い致します。
    大槌では3つの手芸工房が開設し毎日新しい商品が生まれています!

Last-modified: 2012-12-09 (日) 19:54:18 (JST) (4165d) by momoka