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日本セルプセンター :: MixWiki

wiki:日本セルプセンター

ページ内コンテンツ
  • 概要 NPO法人 日本セルプセンター
    • 所在地
    • 事業内容
      • スポーツ・文化事業
      • セルプ商品販売事業
      • SELP自動販売機設置事業
      • 共同事業
      • セルプ製品等の開発
      • 情報発信事業
    • リンク

概要 NPO法人 日本セルプセンター anchor.png[1]

SELP(セルプ)とは、働く意欲がありながら、障害などの理由により一般の事業所に就職することが難しい人々のための就労の場のことです。
1995年に、授産施設に変わる新しい名称として社会就労センター協議会が作った名称です。自助自立を意味する英語「SELF HELP」からの造語であり、ハンデに負けず社会自立を果たそうとする人たちの決意がこの言葉には込められています。

現在、日本には8,000を超える社会就労センター等が存在していて、これらの施設では障がい者の自立を支援するために、様々な事業に取り組んでいます。
大規模なクリーニング業・印刷業を行っている施設もあれば、企業の仕事を引き受けて部品加工や細かい手作業を得意としている施設もあります。また自主製品の製造を行っている施設もあります。

日本セルプセンターは、経済活動を展開する会員施設が集い、近代化や共同事業によってSELPの精神をより積極的に行っていくことを目指した事業振興センターです。

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所在地 anchor.png[2]

  • 名称
    特定非営利活動法人 日本セルプセンター
  • 郵便番号
    〒160−0022
  • 住所
    東京都新宿区新宿1-13-1 大橋御苑駅ビル別館2階
  • TEL
    03−3355−8877
  • FAX
    03-3355-7666
  • mail
    center@selpjapan.net[3]
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事業内容 anchor.png[4]

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スポーツ・文化事業 anchor.png[5]

  • スポーツ・文化事業とは、国民体育大会(国体)・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全国中学校体育大会(中体連)・全国健康福祉祭(ねんりんピック)等の国民的スポーツ大会において、大会開催地の地方組織と連携し、記念品の販売活動が円滑に行えるように支援する事業です。
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セルプ商品販売事業 anchor.png[6]

会員施設が製造販売している自主製品販売活動支援のために、様々な活動を行っています。

  • 福祉関係研修会等への出店販売
  • 企業等への製品販売
  • 通信販売会社への製品卸
  • 官公庁・全社協への記念品販売
  • 福祉ショップへの製品卸
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SELP自動販売機設置事業 anchor.png[7]

SELPの広告塔としての役割、障がい者就労支援のネットワーク化と事業運営費確保を目的に、SELP自動販売機設置事業を展開しています。
収益金の一部は、利用者の工賃アップや、各都道府県のセルプセンター、及び 都道府県組織の事業振興にも役立てられています。

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共同事業 anchor.png[8]

官公需・民需からの大量受注に対応するために、同じ作業を行う全国のセルプ会員施設が共同で実施している事業で、日本セルプセンターが前身の中央授産事業振興センターとして発足されるに至った大切な活動です。
現在は縫製部会の白衣やウェス部会の共同受注、農産部会のグランドカバー事業などがあります。

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セルプ製品等の開発 anchor.png[9]

会員施設の製品・サービスの販売促進のため、商品の再評価や、製造技術・販売技術の向上と消費者ニーズに即した商品の改良開発を目的として、様々な支援サービスを行っています。

  • 製造・販売・商品開発技術アドバイザー派遣事業
  • 原材料使用調査
  • デザイン活動支援事業(2009年度新事業)
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情報発信事業 anchor.png[10]

タイムリーな話題を会員施設に提供するために、「日本セルプセンター情報」「日本セルプセンター速報」を随時発行しています。
また、企業からの受注案件がセンターに寄せられるたびに、各種作業部会別のメーリングリスト等を活用して、事業参加を呼びかけています。

  • セルプセンター情報

Last-modified: 2012-12-09 (日) 20:37:48 (JST) (4165d) by momoka