wiki バックアップ : [かけはしのバックアップ差分(No.1)]

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+#norelated
+#contents
+*NPO法人チェルノブイリへのかけはし [#v64a78e5]
+「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」（略称：「かけはし」）は、
+チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる“保養里親運動”をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている 民間ボランティア団体です。私たちの活動は、多くの方の善意によって成り立っています。
+**所在地 [#ie9210d4]
+-特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはし
+〒064-0915
+札幌市中央区南１５条西６丁目２番地３号高杉マンション101号室
+-TEL
+-511-3680
+-mail
+info@kakehashi.or.jp
+**開設：団体構成 [#j4953481]
+-結成年月日　平成4（1992）年４月８日
+平成22年度までで648名のベラルーシ共和国の子どもたちの保養受け入れ体制・実績を持ちます。
+-ＮＰＯ法人格取得  平成１１年６月
+すべての人がボランティアで、募金活動と保養ホームステイにかかわりあっており、北海道を中心に福島県や茨城県での受け入れをしています。
+**受賞歴 [#l9a5de03]
+-表彰・助成
+平成６年６月24日　財団法人北海道青少年科学文化財団より
+第17回北海道青少年科学文化振興賞「国際交流部門」受賞。
+７年５月　　　財団法人国際コミュニケーション基金より渡航費について助成を受ける。
+７年８月　　　第百生命フレンドシップ財団より生涯学習団体助成
+９年３月　　　赤い羽根共同募金より助成金
+１６年　　　（財）トヨタ財団2003年度市民活動助成（『愛と放射能の天秤』発行のため）
+（財）秋山記念生命振興財団平成１６年度社会貢献活動助成
+１７年　　　　国際交流基金　地球市民賞受賞
+**事業内容・活動内容 [#t1bce55e]
++保養運動
+-保養運動（小学生の部）
+１ヶ月間、日本のきれいな空気と水、食べ物、そしてあったか〜い人々の愛情に包まれることによって、子供達の体内のいたるところに蓄積した放射能が排出され、抵抗力があがります。
+帰国後半年から１年は、慢性の放射性障害から解放されるといわれます。ホームステイ形式です。
+-親善大使事業（３ヶ月保養）
+日本語を勉強し、ベラルーシと日本のかけはしの人材教育を受けながら３ヶ月間の保養を行います。体調の悪い青少年に効果があります。日常会話に必要な日本語を覚えて、付添の見習いを勤める子供達も出てきています。
++被ばくを減らす活動
+-体内被曝軽減のための活動
+食べ方によって、体内に蓄積される放射能の量が変わります。子供達ができるだけ蓄積されないためにはどうしたらいいか。ベラルーシでは自給自足のため、逆に放射能を含んだ物を大量に摂取する悲劇があります。EMなど抗酸化物質による体外排出の研究も行いデータを蓄積しています。
++人道的救援物資
+-人道的救援物資を送る活動
+子供達の帰国時など、貧しい家庭などへ衣類、靴などの人道的救援物資を送ります。
++バザー・講演など
+-フリーマーケットや講演の活動
+フリーマーケットや募金箱の設置などで活動資金を集めています。活動はすべて募金でまかなわれています。また、小さな集まりでもお話をさせていただけるところにはお伺いさせていただきます。
++出版
+-本やDVDを出版する活動
+愛と放射能の天秤 1260円
+〜子供達にとっていちばん大切なもの〜
+ロシア語会話ＤＶＤ 3,000円
+保養に来た子供達の声で聞き取りができるようにつくられています。
+**リンク [#s60271d7]
+-[[かけはし:http://www.kakehashi.or.jp]]

かけはしのバックアップ一覧
かけはしのバックアップ差分(No. All)
- 1: 2013-11-18 (月) 12:11:21 momoka
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かけはし のバックアップ差分(No.1)

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