とちぎVネット

NPO活動推進センター•ＮＰＯに関する相談・協働事業

ＮＰＯの設立、マネジメント、事業・運動についての相談などに対応しています。

• ＮＰＯの研修事業
• ＮＰＯに対する事務所スペースの貸出、備品・機器貸出事業
• コーヒーサロン事業

若者自立支援

• とちぎ若者サポートステーション事業
• 他人の風プロジェクト
  主婦や企業退職中高年者のボランティアと連携して、引きこもり、フリーター、ニート（無業者）等の若者の就業支援、生活支援を行っています。

災害ボランティア・オールとちぎ

• 救援・復興支援事業
  国内災害発生時にボランティアによる救援活動や募金活動（後方支援）を行っています。３月１１日に発生した東日本大震災に関しましては、

1. 福島県内仮設住宅支援
2. 宮城県石巻市の復旧復興支援
3. 宮城県気仙沼市
   の復興支援活動を行っています。特に気仙沼は、隣接の岩手県一関市室根町に宿泊拠点を設置し、常駐職員を配置して運営しています。

• 啓発・普及事業
• とちぎＶネット災害救援ボランティア基金

寄付文化の醸成

• とちぎコミュニティファンドの運営
• 冠ファンド運営事業

ボランティアセンター•ボランティアコーディネーション事業

専従職員により、ボランティアの需給調整、個人からのＳＯＳについて相談、助言、対応、解決を行っています。

• 一芸ボランティア事業
• ボランティア・NPOの研修会（イベント）の開催
• 講師派遣事業

情報センター•『とちぎＶネット・月刊ボランティア情報』の発行事業

ボランティア活動・市民活動の啓発、普及、推進や「ボランティア活動者とボランティア求む人」のコーディネートのため『月刊ボランティア情報』を発行しています。

• 新聞情報収集・データベース化事業
• 他紙からの掲載・原稿執筆の依頼

調査研究・連絡調整・ネットワーク

• 震災がつなぐ全国ネットワークへの加盟・運営
  災害時の全国的なボランティアネットワークを構築するため「震災がつなぐ全国ネットワーク」へ加盟し、職員が同ネットワークの幹事として業務にあたっています。（ 2011年4月1日現在、本会職員：矢野正広が同会の事務局長として就任）
• 「全国民間ボランティア・市民活動推進者企画戦略会議」の運営

フードバンク宇都宮

• フードバンク事業

プロジェクト

• 「まけないぞう」プロジェクト
  これは阪神・淡路大震災の時に神戸で生まれた「まけないぞう」。被災地の方々が、タオルをアレンジしてひとつひとつ手作りしています。新潟中越地震や中越沖地震などの被災地にも引き継がれ、今回の東日本大震災でも東北・北関東に広がっています。

被災地の方々が作成した『まけないぞう』を購入することで、被災地の方々の仕事づくりや生きがいづくり、新しい仲間づくり、崩れてしまったコミュニティーを再構築することにつながっています。また、支援者と被災者・被災地をつなぐ“縁”ができます。