.
スポンサーリンク

概要 anchor.png

ガスを透過しない、又は、透過しにくいフィルム。ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート(PEN)などのプラスチックフィルムにガスバリア層をコーティングして作製することが多い。

水蒸気透過度が10-3~10-4 g m-2 day-1以下のバリアフィルムを、特にハイバリアフィルムと呼ぶことがあり、有機EL等の劣化を防ぐための保護フィルムとして利用されることが期待されている。

Page Top

標準ガスバリアフィルム anchor.png

ガスバリア性評価装置を校正する際に基準として用いる、ガス透過度が予め評価されたガスバリアフィルム

市販されている標準ガスバリアフィルム水蒸気透過度が最も小さいものは、米国国立標準技術研究所(NIST)にトレーサブルな標準ガスバリアフィルム水蒸気透過度は3.2×10-2 g m-2 day-1)である。そのほか、米国モコン社が開発した標準ガスバリアフィルム水蒸気透過度は8×10-3 g m-2 day-1)がある

スポンサーリンク

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

トップ   凍結 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 1444, today: 1, yesterday: 0
初版日時: 2016-03-06 (日) 15:21:18
最終更新: 2016-03-06 (日) 15:23:49 (JST) (2973d) by kondo
検索

ページの一覧 索引

ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

メインメニュー

更新ページ

ad
スポンサーリンク

投稿一覧

オンライン状況
11 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが wiki を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 11

もっと...